枝毛が発生する原因と改善方法

枝毛は見た目が悪いだけでは無く髪の毛のまとまりをなくしてしまったり、放置していると髪の毛の栄養が流出してしまったりするので、今すぐにケアをしなければなりません。しかしその原因や改善方法と言っても、何から始めれば良いのでしょうか。また髪質によって枝毛になりやすかったり、今から気をつけられるべきポイントを公開したりしています。「もう治らないから。」と言って放っておくのではなく、正しいケアで美しい髪の毛をキープしましょう。

枝毛が発生しやすい原因とは

なぜ枝毛が発生するのか?簡単に言えば髪の毛が痛み、内部にあるキューティクルが出てきてしまう状態です。そもそも髪の毛は三層に分かれていて、一番外側がキューティクルです。キューティクルは健康な状態ならとても丈夫で硬いのですが、傷みや乾燥でダメージを受けて縦に裂けてしまいます。これが枝毛の原因です。そこからどんどん縦に裂けて髪の毛が細くなるだけでは無く、中の栄養素が流出していくので薄毛や細毛の原因にもなります。過剰なパーマやカラーリング、長時間のドライヤーは髪の毛に悪い影響を与えてしまうので注意して下さい。一度枝毛になってしまうと改善するすべは無く、これ以上ひどくならない様にカットするしかありません。同じ様にキューティクルが裂けてしまい、髪の毛が切れてしまう切れ毛もありますが、厳密に言うとどちらも違う症状なので注意が必要です。

どんな人が枝毛になりやすい?

熱や薬剤が枝毛の原因ですが、どんな方がなりやすいのでしょうか。まず髪質が細く、柔らかい方は要注意です。別の項目でも説明した様に髪の毛は三層で出来ていてキューティクル・コルテックス・メデュラで構成されています。髪質はコルテックスの密度で決まり、コルテックスの密度が低いと柔らかい髪、いわゆる軟毛になります。軟毛は枝毛だけではなく熱の影響や薬剤の影響と、傷みやすくなっているので日頃から入念なヘアケアが必要です。また頻繁に髪をとかしていると髪の毛に摩擦を与えてしまったり、熱が悪影響だからと言って洗髪後に自然乾燥をさせたりしている方も要注意です。髪が濡れているとキューティクルは開きます、濡れた時間が長いとそこから髪の毛の栄養が流出していく事になります。もちろん栄養不足、睡眠不足も髪の毛にダメージを与えてしまいます。

枝毛の改善方法

出来る限り枝毛を改善したい場合は、まず生活習慣と食生活を見直してみましょう。アルコール、タバコは髪の毛に大きな影響を与えます。タバコは血管を委縮する作用があるので、血行が悪くなり頭皮に栄養がうまく行きわたらなくなります。反対にアルコールは摂取すると血流が良くなるのですが、肝臓がアルコールを代謝する為に多くのエネルギーを使います。そのエネルギーを作るのがタンパク質やカルシウムで、髪の栄養素になります。また普段使っているシャンプーはアルコール系やシリコン配合のタイプよりも低刺激なアミノ酸系がおすすめです。洗髪後も放置せずにドライヤーを使い、且つあまり長時間熱を与え過ぎないのがポイントです。良質な睡眠はどんなケアよりも一番良いと言われているので、枝毛の改善・予防を考えている方は22~3時のゴールデンタイムにたっぷり睡眠を取りましょう。

まとめ

見た目にも傷んでいる印象や、パサついた印象を与えてしまう枝毛はストレスや食生活、生活習慣で出来てしまう様です。またカラーリングパーマ、縮毛矯正を繰り返している方も要注意です。枝毛の原因は髪の毛の外側の層であるキューティクルが剥がれてしまい裂けた様に見えているからですが、そこから髪の毛に与えられた栄養が流出していくので見つけたらすぐにカットして下さい。予防や改善をする場合は規則正しい生活を送り、刺激の無いヘアケアやシャンプーを心掛けて下さい。