赤色LEDが育毛・増毛に効果がるって本当?

頭髪が薄くなってきて、気になっているあなたは、どんな治療を行っていますか?今、あなたの頭皮が持っている発毛の力を伸ばす育毛、髪の毛そのものを人工毛で補う増毛、今は髪の毛のケアに関する治療、施術は様々です。発毛サロンへ行けば、いろいろと紹介してもらえるでしょう。

ですが、個人差もあるため、最終的にどれが自分に満足のいくものかは分からないなんてこともあるでしょう。副作用も気になるところ。
そんなあなたにぜひお試しいただきたいのは、最新の発毛技術、赤色LEDです。赤色LEDを頭に照射するだけで、薄くなった髪がよみがえるというのです。

赤色LEDとは?

LEDとは、発光ダイオードのことで、電気信号を送ると光を放つ半導体素子のことです。今では照明器具などによく使われているので、よくその名前を耳にするようになりましたね。白熱電球よりも寿命が遥かに長く、1度交換をすると10年近く交換しなくてもよいようです。信号機にも利用されています。

通常の電球を使った信号機の場合、直射日光や西日を反射すると、点灯しているかどうかが、見えなくなってしまいました。
しかし、発光ダイオードは通常の電球よりもずっと強い光を発しており、表面が反射しても点灯しているのがよく分かるようになったのです。
このLEDには、様々な色がありますが、そのうち赤と緑と青の3つの色の光は、光の三原色で、その組み合わせによってすべての色を表現できます。中でも赤色発光ダイオードは、3色の中で最初に発見されたものです。

マウスや人で既に実証済み?

照明として実用されているLEDですが、最近の研究では細胞を活性化させることもあるという報告もされています。中でも、赤色LEDは毛乳頭細胞を刺激して、発毛を促してくれると言います。毛乳頭細胞は、毛の発生周期を制御する働きを担っている細胞です。さらにはアンチエイジングの効果があると言います。

赤色の光を照射すると、そのエネルギーは体内に深く浸透し、老廃物を除去されるのです。それにより、頭皮の血行がよくなって、栄養が行き渡って、発毛が促されるのです。ここまで聴くとそんな都合のいい話が…と思いますよね。ですが、実際にマウスを使った研究では、毛を剃ったネズミに赤色LEDを照射し、白い皮膚から薄く黒い毛が生えてきているのを確認しています。このマウスは、ヘアサイクルの休止期に入っていた、当面は毛の伸びないマウスで、全身の毛をすべて剃られたものでした。

赤色LEDメリットとデメリット

赤色LEDによる発毛治療。しかし、やはりメリットとデメリットがあります。1番のメリットは頭皮へのダメージ。通常の発毛治療の場合、副作用があります。レーザーを使えば、皮膚がヤケドのようになることもあります。

しかし、赤色LEDならそのような副作用もありません。熱を持つこともありませんし、痛みも伴いません。このようなメリットのある赤色発光ダイオードによる治療ですが、もちろんデメリットもあります。

それはどうしても治療代が高くなるということです。赤色の光の照射だけでははっきりと効果が出るわけではありません。そのために合わせて育毛剤を併用することを勧められます。そうなると、少しばかり料金が高くなってくるのです。もう1つは新しい技術だけに、まだまだ取り扱っているところが少ないということです。対処してほしいのに、近くにその店舗がないのでは少し困りものですよね。

まとめ

薄毛を確実に治せる特効薬があれば、ノーベル賞を受賞することもできるという人がいます。医療関係者は日々、薄毛に悩める人々のために治療法を模索しています。そのため、薄毛に効果的な技術は、日に日に進歩し、新しい治療法がいくつも提示されてきました。ですが、残念なことにまだこれと言った決定的な治療法は出てきていません。

それは原因が個人差によるところに委ねられるから、と言うこともあるでしょう。特効薬がない以上は自分に合った治療法で、薄毛を治すしかないのかもしれません。赤色LEDによる治療、気になるようでしたら1度、試されてみてはいかがでしょうか。