発毛に有害なミネラルがある!?

発毛にはわかめや昆布といった「海藻が効く」と思っている人は多いのではないでしょうか。確かに海藻には食物繊維等の栄養素も豊富に含まれていますので、育毛にも実際に効果はあると言われています。しかし、中には育毛に対し有毒な種類も存在します。せっかく発毛のためにと様々な努力をしていても有害物質が蓄積する事で育毛の妨げになっているのであれば本末転倒です。ここではそんな発毛の支障となっている有害ミネラルについて説明していきます。

まず発毛に有効なミネラルは?

「必須ミネラル」という種類が存在し、それらは発毛には効果的だと言われています。該当するものとして、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンの13種類が挙げられます。中でも、発毛効果があるのは「ヨウ素」と「亜鉛」の2つです。ヨウ素は、細胞が成長するために大事な栄養素となりますので、不足すると薄毛が進行してしまうといったメカニズムが考えられます。

そして亜鉛は、体内で作り出す事が出来ませんので、意識して食べ物等から摂取しなくてはなりません。亜鉛が不足すると男性の場合ED(勃起不全)になってしまう事もあり得ますし、薄毛の原因にもなりますので、この13種類のミネラルを意識的に摂取するよう心がけましょう。

発毛に有害なミネラルはどんなもの?

では発毛に悪影響のある「有害なミネラル」とは一体どんなものがあるのでしょうか。男女で多少の差があるようですが、男性にとって毒があると言われるのは、カドミウム、鉛、ヒ素、アルミニウムの4つが該当するようです。その有害なミネラルは恐ろしい事に、普通に日常生活を送っているだけで身体の中に溜め込んでしまいます。

そして毒素が溜まる事で、薄毛や抜け毛といった髪のトラブルが進行してしまいます。もし、普段からシャンプーに気を使ったり頭皮をマッサージしたりと意識的に抜け毛対策をしているのにも関わらず、何故だか抜け毛が進行してしまうといったお悩みを抱えている方は、もしかしたらこの有害なミネラルが関係しているかもしれません。

有害なミネラルはどこからくる?

残念ながら体に悪影響のある毒素を一切入れずに生活する事は現実的に不可能と言えます。なぜかというと、有害ミネラルは私たちの日常にあまりに根深く関係しているので、誰しも知らない間に多くの有害ミネラルを摂取してしまっているからなのです。では、私たちはいつどこから摂取してしまっているのか、その経路をいくつかご紹介していきます。男性の方ですと愛煙家の方も多いと思いますが、実はタバコの中にはアルミニウム、鉛、カドミウム、ヒ素といった毒素が沢山含まれています。

また皆さんが毎日利用する歯磨き粉にもアルミニウムは含まれていますし、料理で使用するアルミ製調理機器や、アルミ缶のジュースやコーヒーを飲む際も微量ではありますが体内にアルミニウムを摂取してしまっていますので、避けて生活するのはなかなか難しいという事がわかります。

まとめ

いかがだったでしょうか。これまで、育毛効果があると言われてきたミネラルですが、実はその中には薄毛や脱毛を促すような有害な種類も存在するという事がわかりました。勿論、体にも毛髪にも良いとされているタイプも沢山存在します。従って毒素となる種類をなるべく避け、育毛に効果的な種類は摂取しながら、日常的に溜め込んでしまった有害ミネラルは食物繊維の豊富な野菜やフルーツを摂り、腸内環境を整える事でデトックスし、元気な毛髪のためを意識した生活を送ってください。