毛乳頭と発毛の関係は?

「毛乳頭」をご存じでしょうか。あまり聞き慣れないと言う方も多いと思います。実は発毛に大きく関係しており、抜け毛や薄毛の原因の源と言っても過言ではない組織です。抜け毛や薄毛の改善にとっては切っても切れない関係ですので、きちんとした構造を理解し、正しい方法で発毛へと繋げていきたいですね。また、悩んでいない方でも理解しておくことで予防にも繋がりますので、ぜひチェックしてみてください。

 

毛乳頭とは?

毛根周辺には頭皮の健康に重要な組織が多く存在します。頭皮よりも毛穴の中に埋まっている部分が毛根で、毛根を包み込んでいるのが毛包(もうほう)と言います。毛乳頭(もうにゅうとう)とは、毛包の基部に存在する大きな構造で、主に結合組織と毛細血管ループからなっています。

 

卵型、もしくは洋ナシ型をしているようです。毛乳頭に存在する毛乳頭細胞は、育毛促進因子であるFGF-7(FibroblastGrowthFactor-7)を生産しているところであり、正常なヘアサイクルを保つための重要な働きをしています。毛細血管で運ばれてくる栄養素を受け取り、細胞に指令を与えることで健康な髪の毛を生やしているのです。この毛乳頭の働きが悪くなると、ヘアサイクルが乱れ、薄毛の原因となる訳ですね。

 

毛乳頭と発毛の関係

上でも軽く説明しましたが、毛乳頭は正常なヘアサイクルを保つことに大きく関係しています。正常に働かないと、髪の毛は成長することができないのです。つまり、逆を言うと毛乳頭が正常に働いていればヘアサイクルが整い、発毛と繋がるということです。運ばれてきたビタミンやミネラル、タンパク質を毛乳頭が受け取ると、発毛をうながす発毛シグナルとなる物質を分泌します。

 

発毛シグナルを受け取った細胞は、活発に細胞分裂を行うようになり健康な髪の毛を生やします。そんな髪の毛の成長に大切な毛乳頭は頭皮の血行が悪くなると栄養が充分に届かない状態となり、働きが悪くなることがあります。また、偏った食事を続けたりすると栄養不足となり、こちらもまた頭皮の健康には良くありません。血行促進や正しい食生活は毛乳頭を活性化させることへと繋がります。

 

毛乳頭の細胞を促進する育毛剤や発毛剤

まずは、女性におすすめの育毛剤である「マイナチュレ」をご紹介します。女性でも薄毛や抜け毛に悩んでいる方が多く、そんな方々から圧倒的な支持を集めています。女性であっても要因は同じで、ヘアサイクルが乱れることで薄毛や抜け毛が起こることが多いので、ヘアサイクルを整えるために頭皮環境のケアをしていくという育毛剤となっています。

 

無添加ですので、安心して長く利用できる点も魅力ですね。次に、男性の薄毛におすすめの発毛剤は、「スカルプDメディカルミノキ5」です。毛包に直接作用して発毛及び、髪の毛の成長を促すミノキシジルを国内最大濃度の5%配合しています。酸化防止剤フリーのため安心安全です。今回は二点の商品をおすすめしましたが、このような育毛剤や発毛剤は効果に個人差がありますので、いろいろ試してみて自分に合ったものを選択するようにしましょう。

 

まとめ

発毛や育毛について毛乳頭の仕組みを中心に簡単にまとめてみました。抜け毛や薄毛を改善・予防するのにはヘアサイクルを整えることが大切です。ヘアサイクルを整えるためには血行促進や正しい食事がとても重要となります。

 

つまり、生活習慣を健康的に整えるだけで、改善や予防に繋がるということですので、育毛剤や発毛剤を頼る前にまずできることとして試してみてください。日常的にできることであっても継続するとなると難しくなってしまいますので、発毛の仕組みを理解して、やることの意味を明確にしてから始めたほうが効果的なのではないでしょうか。