AGAの初期症状の特徴とは

発症してすぐに薄毛になるわけではありません。最初に起こる症状は抜け毛です。しかし、発症してなくても抜け毛は毎日あることですから、見落としがちです。また、抜け毛と共に起こるのが髪質の変化です。硬く太かった髪の毛がく細くなったと感じたり、以前と同じように乾かしてもぺちゃんこになってボリュームがなくなってきた気がする・・・など、気にはなるけどついついそのままにしてしまう症状。実はAGAの初期症状なのです。

AGAとは?

AGAは「Androgenetic Alopecia」の略で、「男性型脱毛症」のことを指しています。ひと口にAGAと言ってもその症状や進行具合によって治療方法が変わってきますので、まずその症状や特徴についてよく知ることが大切です。AGAは、男性ホルモンが主な要因となっています。髪は成長期、退行期、休止期というサイクルがあり、このサイクルで生え変わるのですが、男性ホルモンの一種であるDHTの働きによりサイクルが乱れてAGAになってします。

その種類は、年齢によって若年性脱毛症と壮年性脱毛症があります。また、ひたいの生え際から薄くなっていくのをM字はげ、頭頂部から薄くなるのをつむじはげと呼んでいます。男性ホルモン以外の要因としては、食の乱れやストレス、運動不足などが起因していると言われています。

AGAの初期症状の特徴その1:抜け毛

初期症状の抜け毛ですが、抜け毛は誰にでもあることです。では、どんな抜け毛に注意すればよいのでしょうか。正常な抜け毛を見てみると、髪の毛の毛根は、丸くふっくらとしています。髪の毛は成長期、退行期、休止期があり、この一連の流れはヘアサイクルと呼ばれています。

ヘアサイクルは生えている部位にもよりますが一般的には男性は2~5年、女性で4~6年とされています。髪の毛が健康な状態であったとしても休止期になると抜け落ちます。それが抜け毛と呼ばれているものになります。

正常な抜け毛は、このヘアサイクルに従い抜けているもので、心配する必要はありません。また、健康な髪の毛でも、1日に50~100本の髪の毛が抜けています。これは正常な抜け毛ですので、何ら問題はありません。ではAGAの初期症状である抜け毛はどのような抜け毛なのでしょうか。

AGAの初期症状の特徴その2:抜け毛

父親がハゲだから自分もハゲるのではと心配している人も多いのではないでしょうか。ハゲの家系だから必ずハゲるとはかぎりませんが、遺伝により発症する可能性が高いのも事実です。AGAの抜け毛は遺伝と男性ホルモンが原因とされています。AGAが原因で抜けた髪の毛は、正常な髪の毛と違う毛根のふくらみが小さく細くなっています。

これはヘアサイクルに沿って抜ける正常な抜け毛と違い、ヘアサイクルが乱れているからです。本来ならば2~6年かけて成長する髪の毛が完全に成長しないまま抜け落ちてしまいます。また、薄毛になる部位やその進行スピードが決まっているのも特徴です。

パターンとしては、頭頂部から抜けるもの、額の生え際から抜けるもの、前頭部から抜けるもの、それら2種類以上が複合されたものの4パターンがあります。

まとめ

抜け毛は誰にでも日常的に起こることです。髪質の変化も、年齢によって起こり得ることです。このようにAGAの初期症状は、つい見落としがちです。しかし、最近抜け毛が増えてきたと思ったらそれがAGAによるものなのか、観察することも大切です。

そして、もしかしたらと思ったら早めに専門医に見てもらうという方法もあります。以前は、薄毛やハゲは一度なったら治らないと言われてきましたが、今は抜け毛を抑えて健康な髪の毛の発毛も促すという治療を受けることができるのです。

もし薄毛やハゲに悩んでいるのであれば、専門医によっては無料相談を受け付けているところもあるので、一度相談してみるのもいいのではないでしょうか。